他人には愚かに見える行為でも、常にあなたにとって一番いい選択をしなさい
朧
スプリガンのあらすじ・作品解説
スプリガンは週刊少年サンデーにて1989年に連載され、その後1992年から1996年までは少年サンデー増刊号で連載され作品である。原作はたかしげ宙、作画は皆川亮二で、単行本コミックスは全11巻である。 はるか昔に超古代文明が栄えていたが、彼らはその優れた文明ゆえに滅んでしまった。彼らが未来の人類に残したメッセージ「君達に遺産を受ける資格がなければ、それらをすべて封印してほしい。悪しき目的に使う者達より守って欲しい。」そのメッセージを真摯に受け止め、組織「アーカム」が設立された。主人公の御神苗優は、普段は普通の高校生だが、実はアーカムに所属する工作員、その中でも特に優れたS級工作員である。通常の30倍以上の筋力を発揮させるAMスーツを身にまとい、「オーパーツ」と呼ばれる遺跡を探し出し封印するため、戦いを繰り広げるのであった。 本作品は1998年に劇場版アニメとして、東映より公開されている。監督は川崎博嗣、総監修は大友克洋、御神苗優の声は森久保祥太郎が演じた。
スプリガンの評価
スプリガンの登場キャラクター
御神苗優
よみがな:おみなえゆう ニックネーム:優 生年月日:7月5日 星座:かに座 性別:男 住まい:日本 所属:アーカム 特徴:考古学は任務で密接に関わるため造詣が深く、その知識は学者顔負けである 特技:天性の戦闘能力、並外れた生命力と不屈の精神力、瞬時の洞察力と機転に裏打ちされたサバイバル能力がある 物語上で...
朧
よみがな:おぼろ
スプリガンの名言
かつて今作の主人公である御神苗優の仲間であり、尊敬していた朧が 敵対する組織に移り対戦することになり、負けた朧が放った言葉。
例え神だろうとオレの命を奪う権利はねえ！！ 誰かの犠牲の上に築かれる未来なんかいらねーよ！！
御神苗優
この言葉は主人公の御神苗優と その同僚達（ジミー・マックス率いるＡ級エージェント部隊）が 世界中のコンピューターを席巻してしまった 太古のプログラム“ＹＡＭＡ”止めるべく挑んだ際、 瀕死の状態で対峙した御神苗優に対しＹＡＭＡが 「マックスを殺せ」と命じたが それに対して返答したのがこの言葉
