痛いか?そりゃ素手じゃ痛いわな だがあいつがお前に残したかったものは死や痛みじゃない そのボールを使った野球っていうゲームの楽しさだ。
樫本修一
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樫本修一
デットボール恐怖症で投げられなくなった吾郎が 横浜リトルの監督にボールをぶつけられた時
茂野吾郎
自分が強引に誘った(と思い込んでいる)吾郎が、怪我を心配して試合を棄権しようと提案する周りの人へ向けて
茂野吾郎
監督から、言われた練習をひたすらこなしてきて、うまくならずに悩んでる友人にかけた言葉
ジョー・ギブソン
何がすごいのかということをよくわかっているからこそ、言った言葉
茂野吾郎
いつも努力している主人公だからこそ言えた一言
茂野桃子
海堂高校の野球部セレクションに合格したものの、学校の受験に受からなければ結局入部できないことを知り、勉強をするも全く内容が理解できず、他の勉強しなくても体育推薦で入学できる高校に願書を提出して諦めモードになった吾郎に向けて
茂野桃子
潰れかけた弱小チームの練習場所をかけた試合で、野球に自信があってワンマン気質の吾郎に喝を入れた後の台詞。
茂野吾郎
気を遣って励ましたり、上辺だけのチームワークを大事にしているチームメイトに向けて
茂野吾郎
リトル時代、クラスメイトになった小森がイジメられているのを見てイジメの主犯格にやり返した後放った台詞。
茂野吾郎
最終回2アウト、ラストバッターになる後輩が臆してバットも振らずに打席に立っている時に放った台詞
茂野吾郎
茂野吾郎が言った言葉
茂野吾郎
野球を辞めようとした友人が、才能のある主人公茂野吾郎たちに対して「才能の違うおまえらに、頑張れだの努力しろだの気軽に言われたくねぇ。努力したってレギュラーになれねえ奴はなれねえんだ!」と行った言葉に対して
茂野吾郎
茂野吾郎の三船リトル時代の秋季大会二回戦、戸塚西リトルとの試合で相手の宇沙美投手が父親に怒られた後の場面で。
茂野英毅
何を自分たちは守って戦っていかなければならないのかを言った言葉
茂野吾郎
やるべきことをいつやるのかということを教えてくれる一言
ジョー・ギブソン
より大きな球団に移籍することをためらうJrに対して父親のギブソンが彼を後押しする際に放った一言。
人生の中で挫折を繰り返しながらも夢を諦めない吾郎のスポーツ哲学主人公の茂野吾郎は確かに類まれなスポーツセンスを持った野球選手ですが、決してメジャーリーグで活躍するまで順風満帆に野球キャリアを積んできた人ではありません。彼は野球選手として、1人の人間として、数えきれないほどの挫折を味わいながらもそれを乗り越えてきたのです。まずストーリーが始まった時点で彼にはお母さんがいません。彼のお父さんは横浜マリンスターズの1軍と2軍を行ったり来たりする本田茂治という選手だったのですが、そのお父さんは鳴り物入りした外国人投手ジョー・ギブソンのデッドボールが原因で亡くなってしまいます。その後本田吾郎は幼稚園の先生と彼の実のお父さんの友人である茂野英毅との間で育てられます。このような複雑な家庭環境を幼稚園のうちに経験した人が挫けずに夢に向かって努力し続ける、それは並大抵のことではありません。ですが、このような...この感想を読む