デイ・オブ・ザ・デッドのあらすじ・作品解説
ゾンビ映画のカリスマ、ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ3部作の第3作にあたる「死霊のえじき」のリメイク作品で、2008年のアメリカのホラー・アクション映画。監督は「U.M.A レイク・プラシッド」「ガバリン」のスティーヴ・マイナー。脚本は「ファイナル・デスティネーション」で知られるジェフリー・レディック。 コロラド州レッドヴィルが軍によって完全閉鎖される。軍事演習と聞かされていた女性兵士サラはその町の出身者で、演習中立ち寄った実家で風邪で寝込んでいた母親を病院に連れて行く。が、病院は似た症状の患者で溢れ、戸惑ううちゾンビと化し襲いかかる。彼女と同行した新兵バドは手を噛まれ、サラザールは彼を射殺しようと言うが…。 サラを「アメリカン・ビューティー」のミーナ・スヴァーリ、ローズ大尉を「ミッション：インポッシブル」のヴィング・レイムス、サラザールを「ドラムライン」のニック・キャノン、バドをスターク・サンズが演じている。他にマイケル・ウェルチ、リンダ・マーロウなど。
