ハンニバル・ライジングの評価/評判

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ハンニバル・ライジングの評価

ハンニバル・ライジングについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が2件掲載中です。

総合評価
3.503.50
(2件)
映像
4.004.00
脚本
3.003.00
キャスト
4.504.50
音楽
4.254.25
演出
4.254.25

各項目の評価分布

総合評価

3.503.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

3.003.00
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
1
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.504.50
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

4.254.25
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.254.25
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ハンニバル・ライジングの感想

医師を敵にまわしてはいけない。

羊たちの沈黙の重要人物である”レクターの生い立ち”ということで気になってみてみました。始めナチス軍や戦闘シーンが流れ、緊迫感のある音楽、実際の戦場かのような出演で、戦争映画と作品を間違えたか?と思うほどでした。レクター役であるギャスパー・ウリエルの迫真の演技(表情)が魅入るポイントでもありました。過去に苦しむ青年期は表情が無く、妹の復讐を始めた初期は憎しみの顔だったのに、それがだんだんと殺人の快楽を覚えたサイコパシーの表情に変わったときは鳥肌ものでした。ここが惜しい!と思ったのが、ヒロインのレディ・ムラサキ(日本人設定)役が、中国女優のコン・リーであることでした。海外の人から見たらアジア人は同じ顔に見えるのであろうけど、日本人の私にとっては違和感そのものでした。ですが、作中に出てくる小物が日本伝統のもので、メインの殺人武器となるものが日本刀だったりなど、作成チームに相当な日本文化人がいた...この感想を読む

4.04.0
  • mi8sami8sa
  • 65view
  • 507文字

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