ゴーストライダーのあらすじ・作品解説
ゴーストライダーは2003年に公開されたアメリカのホラー&アクション映画でマーベルコミックの同名コミックを実写化した作品である。 配給元はコロンビア映画(アメリカ)/ソニー・ピクチャーズ・エンターテイメント。 「デアデビル」のマーク・スティーヴン・ジョンソンが脚本・原案・監督を兼任し、「フェイス/オフ」「スネークアイズ」のニコラス・ケイジが主演を務める。 製作と製作総指揮にはスタン・リーやデヴィッド・S・ゴイヤーを含めた約10名が参加している。 共演者は「ワイルド・スピードX2」のエヴァ・メンテス、「イージーライダー」のピーター・フォンダ、「アメリカン・ビューティー」のウェス・ベントリーら。 興行収入を2億2873万ドル記録し、2012年には続編の「ゴーストライダー2」が公開。 この作品は父を救うために悪魔と契約した17歳のジョニーだったが父は事故で亡くなり放浪の旅へ出るも、13年後悪魔の息子が地上で大暴れし悪魔は息子を倒すためジョニーをゴーストライダーにさせるという内容である。
