南極日誌のあらすじ/作品解説

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南極日誌

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南極日誌のあらすじ・作品解説

南極探検隊が陥る恐怖と狂気を描いた、2004年公開の韓国のサスペンス・ホラー映画。「ヘンゼルとグレーテル」「愛のタリオ」のイム・ピルソン監督の長編第1作にあたる。音楽は「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」の川井憲次。 12月末、南極到達不能点を目指す韓国探検隊は、再挑戦となる隊長のチェをはじめ、副隊長ヨンミン、志願隊員ミンジェ、通信係ソンフン、撮影係ジェギョン、食事係グンチャンら6名。ベースキャンプには通信係ユジン。やがて一行が、80年前に消息不明となったイギリス隊を遺体や遺品を発見、その日誌を手にしたことから、徐々にその日誌通りの事故が続いていき…。 隊長を「グエムル -漢江の怪物-」「渇き」のソン・ガンホ、ミンジェを「オールド・ボーイ」のユ・ジテ、ユジンを「トンマッコルへようこそ」のカン・ヘジョン、ヨンミンを「セブンデイズ」のパク・ヒスン、ソンフンを「ユア・マイ・サンシャイン」のユン・ジェムン、ジェギョンをチェ・ドクムン、グンチャンをキム・ギョンイクが演じている。

南極日誌の評価

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