幸福も不幸も量が決まってて 形を変えて 世界をぐるぐる回ってる気がするの。
原田実沙緒
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BLACK BIRDの名言集です。現在6件が登録されています。
原田実沙緒
自分が死ぬかもしれない状態の時の恋人との会話の中での実沙緒の言葉
烏水匡
生死をかけた兄弟同士のケンカの際に匡がいった言葉
原田実沙緒
自分の恋人の信頼している大切な人の奥さんを助けたいという実沙緒の思い
原田実沙緒
匡が実沙緒に何か起こるのではないか…とトラウマを抱えてしまい、一度も抱こうとせず、つらい表情ばかり。そこで実沙緒が放った一言。
烏水匡
匡が実沙緒の学校に教師として赴任した理由を問われた際の一言
烏水匡
酷い傷をおった匡を実沙緒が助ける事を、匡が拒んだ際のシーン
人ならざる者たちが1人の女の子をめぐってバトル妖しいもの達が見えてしまう実沙緒は、小さなころからそれが原因で苦労してきた。しかし、16歳の誕生日が近づくにつれ、徐々に妖怪たちの行動がエスカレート。本気で殺しにかかってくる。そんな危ない時期に出会ったのが匡。小さなころの初恋の男の子。しかし彼は妖の中でトップに君臨する天狗だった。実沙緒を嫁にし契りを交わすことで、一族に繁栄がもたらされる。そのために実沙緒を求めたのだった。匡と実沙緒はお互いに想いあう者同士。天狗と人間という違い、そして実沙緒があらゆる妖から狙われること、さらには天狗の中での覇権争いも混ざり、実沙緒をめぐるバトルは激化していく。内容はいたってシンプルだが、実沙緒を奪おうと画策するもの達がどいつもこいつも危険な奴ばかり。白蛇、妖狐、人間の親友…どんな奴が現れようと、実沙緒への愛を貫く匡。実沙緒も次第に匡を受け入れ、純粋に好きにな...この感想を読む