完全なる飼育のあらすじ/作品解説

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完全なる飼育

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完全なる飼育のあらすじ・作品解説

1965年に発生した”女子高生籠の鳥事件”をベースとした松田美智子の原作「女子高校生誘拐飼育事件」の映画化作品で、1999年に公開された日本映画。製作/監督は「女殺油地獄」「天城越え」の和田勉。脚本は「昭和枯れすすき」「事件」の新藤兼人。シリーズは2009年までに本作を含め7作に及び、主演女優は”飼育女優”と呼ばれ、R-15指定の作品となっている。 女子高生邦子はジョギング中、岩園貞義に誘拐され、安アパートに監禁される。全裸で手足を拘束された彼女は岩園を罵倒するが、彼は女性との”完全な愛””心と体が結ばれる完全なセックス”を求め、彼女を監禁飼育すると言い、彼女に優しく接していた。彼女は優しい岩園に次第に心を開き、温泉旅行に出かけるまでになるが…。 岩園を「ヌードの夜」「夜がまた来る」の竹中直人、邦子を「NIGHT HEAD」「うつつ」の小島聖、吉川咲子を渡辺えり、津田を北村一輝、みどりを沢木麻美が演じている。他に塚本晋也、泉谷しげる、石井苗子、あき竹城、ガッツ石松、佐藤慶など。

完全なる飼育の評価

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