バルジ大作戦の評価/評判

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バルジ大作戦の評価

バルジ大作戦についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。

総合評価
4.004.00
(1件)
映像
4.004.00
脚本
4.004.00
キャスト
4.004.00
音楽
3.503.50
演出
4.004.00

各項目の評価分布

総合評価

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

3.503.50
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

バルジ大作戦の感想

重量感と迫力に満ちた、典型的な戦争アクション映画の娯楽大作 「バルジ大作戦」

第二次世界大戦を題材にした"戦争映画"が、数多く作られてきましたが、その戦争映画の歴史の中で、少しずつその質を変えてきたと思うのです。時の流れが、次第に敵に対する憎悪を薄め、と同時に敵たちは憎々しい悪の権化の仮面を取ることを許され、彼らもまた同じ人間なのだ、と認められるようになってきたのだと思います。そして、敵に対する怒りや憎悪や軽蔑の感情にとって代わって、敵もまたあっぱれだったな、というゆとりのある態度が生まれ、それを基盤にして、いわゆる娯楽作品としての"戦争映画"が作られるようになってきたのです。こうして真に憎むべき敵の存在を必要としなくなった戦争映画は、戦争のドラマティックな経過や、凄まじい戦闘場面のスリルや迫力などに、より重点を置いた作られ方をするようになっきたのです。戦争というものの是非を考えようとする、戦争否定映画、反戦映画は別として、いわゆる"戦記"的な映画は、より一層、"娯楽ア...この感想を読む

4.04.0
  • dreamerdreamer
  • 140view
  • 3848文字
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