ストーカーのあらすじ/作品解説

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ストーカーのあらすじ・作品解説

『ストーカー』は、『ノスタルジア』『惑星ソラリス』等で知られるアンドレイ・タルコフスキー監督による1979年公開のソ連映画である。原作はソ連を代表するSF作家ストルガツキー兄弟による長編小説『ストーカー/路傍のピクニック』。 全ての望みを叶えることができる「ゾーン」と呼ばれる立ち入り禁止区域に、作家と物理学者が侵入するSF映画である。SFでありながら未来的な描写やドラマ性はなく、水や火などを用いた神秘的かつ耽美的な映像が話題となった。また、タルコフスキー監督作品の中でも随一の長回しが多い作品である。 また、映画内における「ゾーン」の描写は、チェルノブイリ原子力発電所事故をモチーフにしているとロシアの評論家が指摘した。 アレクサンドル・カイダノフスキー、アナトリー・ソロニーツィン、ニコライ・グリニコ共演。 2015年6月、キングレコードより『サクリファイス』と共にBlu-rayが発売された。

ストーカーの評価

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