猿の惑星・征服のあらすじ/作品解説

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猿の惑星・征服のあらすじ・作品解説

ピエール・ブールの同名のSF小説を原作とした映画化作品「猿の惑星」シリーズの第4作。 1971年公開の第3作「新・猿の惑星」の続編で、公開は1972年、アメリカのSF映画である。 監督は「ナバロンの要塞」「恐怖の岬」のJ・リー・トンプソン。 前作の20年後、猿以外のペットは死滅、猿はその高い知能から、苦役に従事させるのが一般的となり、人類の奴隷のように扱われ虐待されていた。 前作で生き延びたコーネリアスとジーラの息子マイロはアルマンドにかくまわれていたため、街で虐待される猿たちを見て愕然とするが…というストーリー。 マイロが反乱軍のリーダーとなりシーザーと名乗るまでが描かれている。 その名はコーネリアス夫妻を守り惨死した同胞に敬意を表した名だったが、成り行きを知らない彼は、人間に促されジョークで選んだ”シーザー”を名乗ることに。 マイロ/シーザーは前作に続きロディ・マグドウォール、彼の養父アルマンドも引き続き「スタートレックⅡ カーンの逆襲」のリカルド・モンタルバンが演じている。

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