ゴースト/血のシャワーのあらすじ/作品解説

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ゴースト/血のシャワー

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ゴースト/血のシャワーのあらすじ・作品解説

沈没した豪華客船から生き残った8名が幽霊船に迷い込むという、1980年に公開されたイギリス/カナダ合作のホラー映画。監督は「シティ・オン・ファイア」「ダーティ・トリック」のアルヴィン・ラーコフ。原案は「古城の亡霊」のジャック・ヒルとデヴィッド・D・ルイス。脚本はジョン・ロビンス。 北大西洋を航行中の豪華客船が黒い鋼鉄船と衝突し沈没する。海上で救助を待つ生存者8名は、通り掛かった黒く不気味な船からタラップが降り、乗船することに。が、船内は朽ちて錆びつき乗員も見当たらず、怯える一行を乗せたまま船は航行を始める。やむなく彼らは船内で食料を探すうち異様な現象が起き始め、船長は女性を殺害、遺留品からそれがナチスの拷問船だと知るが…。 船長アシュランドを「アイガー・サンクション」「人間の証明」のジョージ・ケネディ、マーシャルを「ランボー」「リスボン特急」のリチャード・クレンナ、その妻マーガレットをサリー・アン・ハウズ、ニックをニック・マンキューソ、ロリをビクトリア・バーゴインが演じている。

ゴースト/血のシャワーの評価

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