オレゴン魂のあらすじ・作品解説
オレゴン魂は1975年にアメリカで、1976年に日本で公開された西部劇映画である。 1969年に公開された「勇気ある追跡」の続編作品であり、マーティン・ジュリアン原作を映画化。 主演を引き続きジョン・ウェインが演じている。 また、ジョンとキャサリン・ヘップバーンが初めて共演した映画としても知られている。 監督は今作品が監督作2作目のスチュアート・ミラーが担当している。 他共演者には「摩天楼はバラ色に」のリチャード・ジョーダン、数々の映画やドラマで活躍するアンソニー・ザーブ。 製作はハル・B・ウォリスとポール・ネイサンの2人が担当。 KINE NOTEでは66点の平均評点、Yahoo!映画では3.89点(星5点につき)という評価が得られている。 この作品は保安官バッジを取り上げられてしまったルースターが悪人ホーク率いる一味の中にルースターのかつての友人・ブリードが加わっており、判事はバッジと地位を与える条件でルースターにホークス達を生け捕りにするよう命じるという内容となっている。