ウィッカーマンのあらすじ・作品解説
ウィッカーマンは2006年にアメリカで、2007年に日本で公開されたニコラス・ケイジ主演・製作によるホラー映画で、1973年に公開されたイギリスのホラー映画「ウィッカーマン」(ロビン・ハーディ監督)のリメイク作品である。 監督・脚本は「べデイ・サイズモア」のニール・ラビュートが務め、(ニコラス・ケイジ含む)製作と製作総指揮にはおよそ15名ものスタッフが参加している。 配給元はワーナー・ブラザース(アメリカ)とSPE(日本)。 興行収入は3875万ドルで製作の4000万ドルよりも下回ってしまった結果となっている。 共演者には「レクイエム・フォー・ドリーム」のエレン・バースティン、「フライトプラン」のケイト・ビーハンらがいる。 この作品はカリフォルニアで白バイ警官として勤めているメイラスが元婚約者から娘のが島で行方が分からなくなっているという手紙をもらい助けに向かうが、恐ろしい事実を知ってしまう内容である。