19<NINETEEN>のあらすじ・作品解説
「19<NINETEEN>」(ナインティーン)はきたがわ翔によるマンガ作品。「週刊ヤングジャンプ」(集英社)に1990年まで連載された。1990年にはOVA版も発売された。単行本はヤングジャンプコミックスワイド版で全12巻、集英社文庫コミック版で全7巻刊行されている。 主人公の青年・久保田一至(くぼたかずし)は大学生になったある日の事、中学時代のクラス会の席上でかつて憧れていた女性・藤崎雅菜(ふじさきまさな)と再会し、秘めた恋心が蘇るのを感じる。高校時代にはラグビーに明け暮れて女性にはつい奥手になってしまう一至、そして見目麗しい女優となり一至の想いを知りつつ翻弄するような態度をとる雅菜‥‥と学園を中心に展開するラブコメ作品。 きたがわはこれまで「別冊マーガレット」(集英社)で女性向け作品をメインに描いており、本作は間に「TEENSしようか!」を挟んで男性誌に向けて執筆された転身2作目のものとなる。
19<NINETEEN>の評価
19<NINETEEN>の登場キャラクター
久保田一至
よみがな:くぼた かずし 生年月日:12月24日 年齢(作品時):19歳 所属:代官山学院大学1年生 性格:ナイーブ 特徴:アイドル並みのルックス 好きな食べ物:甘いものが好き アルバイト先:代官山のケーキ屋「do」 高校時代:ラグビー部に所属。ラグビーに熱中するあまり、女性には縁のない生活を送る。 中学時代の憧...