妄想戦士ヤマモトのあらすじ/作品解説

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妄想戦士ヤマモト

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妄想戦士ヤマモトのあらすじ・作品解説

妄想戦士ヤマモトは小野寺浩二による日本の漫画作品である。少年画報社のアワーズライト、ヤングキングアワーズに連載された。単行本は全5巻。 美少女に妄想を抱き、萌を追求する男たちの、非現実的な日常の風景とその妄想っぷりが暴走するさまを過激に描いたギャグ漫画である。主人公のヤマモトはネコミミ属性、ブルマ属性、巫女属性など多数の萌え属性をもち、妄想さえあれば生きていける筋金入りの妄想戦士。しかし萌えがないと屍のようになってしまう一面もある。ヤマモトを始めメガネが好きなあまりメガネっ娘大好き教団を作り、コンタクトレンズ工場の襲撃を行う高校教師の南雲、ドールやフィギュアなど非生物の立体美少女しか愛せず、生身の少女には激しい嫌悪感を抱いている渡辺などのキャラクターに唯一の真人間である松下が振り回されるという毎回の展開となっている。ただし松下が暴走し、ヤマモトらを振り回すこともある。2015年には再編集と新作を収録したHDリマスターエディション上下巻が発売された。

妄想戦士ヤマモトの評価

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