月下の棋士のあらすじ/作品解説

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月下の棋士

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月下の棋士のあらすじ・作品解説

「月下の棋士」は小学館の漫画雑誌「ビッグコミックスピリッツ」に連載させていた作品である。小学館ビッグコミックスおよび小学館文庫版といった単行本刊行が行われている。また、テレビドラマ化もされた。作者は能條純一。 主人公・氷室 将介(ひむろ しょうすけ)は高知の生まれで、祖父である御神三吉とは子供の頃から将棋を指してきた。御神三吉は名人位に届きかけるほどの実力で棋界に君臨していた人物で、将介ともども豪快な性格をしている。その三吉の遺言で、将介は東京で奨励会へと入り、プロ棋士を目指すものの、目上である相手すら呼び捨てで呼んだり、さらに言動も荒れているため、孤立するに至っている。ただ、実力者の三吉と長年指してきた将介の将棋の強さは確かで、天才とさえ言えた。また、ライバルとなる人物に、滝川幸次がいる。史上最年少の名人である滝川と将介が出会ったのは将棋会館特別対局室で、それ以降は、変人とも言える滝川と将介との運命的な対局を軸に話が展開していく。

月下の棋士の評価

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月下の棋士の登場キャラクター

氷室将介

よみがな:ひむろ しょうすけ 生年月日:1975年生まれ 性別:男 性格:祖父譲りの豪快な性格 特徴:目上の人物であろうが呼び捨てにし暴言を堂々と吐く 物語上での目的:幼少期より祖父・御神三吉と将棋を指し続け後に上京して名人位を目指す 出身:高知県 服装:常にツバ付き帽子を被りラガーシャツを着てジーパンを...

村森聖

よみがな:むらもりさとし 性別:男性 国籍:日本 所属:奨励会 特徴:実力者 職業:棋士 出身:大阪 異名:地獄からの使者 最終段位:7段 かつて:奨励会で連戦連勝を続ける滝川に初黒星をつけた

大原巌

よみがな:おおはらいわお 性別:男性 性格:へそ曲がり 特徴:日本将棋連盟会長 価値観:女にだらしない 位:十五世名人 職業:棋士 持論:「名人戦以外のタイトル戦は不要」 棋風:「受けの大原」と呼ばれるほど受けの名手 至言:「指すことが生きること」

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月下の棋士の名言

どの跡を通ったって…最後に勝ちゃあ、それでいいんだ!!

氷室将介

滝川との対局で氷室の一手に対して定跡とつぶやかれたのに切り返した言葉

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