カレイドスター Legend of phoenix 〜レイラ・ハミルトン物語〜のあらすじ・作品解説
カレイドスターLegend of phoenix~レイラ・ハミルトン物語~は、佐藤順一が監督と原作を手がけたアニメ『カレイドスター』のOVA作品であり、最終回に位置されている。 『カレイドスター』は青春サーカス系アニメーションであり、主人公の苗木野そらがサーカスとミュージアム、更にはマジックを合わせたようなエンターテイメントの集団「カレイドステージ」に入団し、様々な試練を乗り越え、やがてはステージの花形へと成長していく物語を描いている。 そしてカレイドスターLegend of phoenix~レイラ・ハミルトン物語~では、もう一人主人公であるレイラ・ハミルトンを物語の主軸に置かれている。物語はサーカス腕を絶賛されるレイラ・ハミルトンが自身の力量不足を感じ、誰にも何も告げないで自分に足りないものをみつけようと一人で旅に出る。そして旅の途中で出会いと別れを重ね成長していくさまが描かれている。 この作品は2005年12月22日にネット先行発売され、2006年1月27日に一般発売された。