掟上今日子の備忘録の名言/名セリフ

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ドラマレビュー数 1,147件

掟上今日子の備忘録

4.004.00
映像
3.75
脚本
4.50
キャスト
4.25
音楽
4.00
演出
4.25
感想数
2
観た人
4

掟上今日子の備忘録の名言

掟上今日子の備忘録の名言集です。現在7件が登録されています。

今日という日を後悔したくないんです。

掟上今日子

明日になれば忘れるなら、今日がどんな日でもいいではないかと厄介に言われた掟上が、だからこそ今日を大切にしたいという意味で言ったセリフ。

いい記憶よりも悪い記憶のほうがずっっと強く残るんです。 悪い記憶にとらわれると人は、道を踏み外す。」

掟上今日子

記憶に関して質問されたときに厄介に対して答えたこと

あるひとが言うには、才能というものは、努力を続けるための資格なのだという。つまり、天才ほど、常人の何10倍もの努力をしなければならない」

隠館厄介

ドラマ本編が始まる冒頭部分で心の中で思っていた言葉

今日の1日を大切に。

掟上今日子

記憶を一時的に入れ替えられた今日子さんと厄介がカフェで話した時に厄介が今日子さんとの別れる際に言ったセリフ

生きてさえいれば人間なんとかなるものです

掟上今日子

1日で記憶がなくなる掟上を同情した厄介に対し、前向きに答えたセリフ

あなたのその、沼のどん底のような後ろ向きの思考が、不運だと思い込ませている。 つまり、運が悪いというのは全部あなたの気のせい。

掟上今日子

何事もプラス思考の掟上が、運が悪いと思い込むマイナス思考の厄介に対して言ったセリフ。

人の記憶も復元できればいいですね。悪い記憶だけ消して、元のいい思い出に戻せれば。 パソコンの復元ソフトのように。

隠館厄介

長い間良い関係だった人達が、ささいなことからその関係を壊してしまった時に、厄介が思い付いたこと。

掟上今日子の備忘録の感想

家族で見れるミステリーです。

原作が西尾維新です。なんかそれだけでちょっとワクワクしませんか?そう、傷シリーズで有名な西尾維新原作です。らしいといえばらしいネーミングセンスと急転直下のストーリー展開、なんとなくこうなるのかなと思わせといてからの意外な結末など、最後まで飽きさせずない内容でありながら、難しすぎることもないので、ミステリーが苦手とか、謎解きが苦手なひとでもスッと内容が理解できてしまうあたりがさすがだなと思わせてくれるところです。ただ、ちょっと説明的な部分が多すぎますが、それも作品の特徴かなと思います。設定もライトノベルを数多く手掛けるだけあって無茶な設定が多いですが、だからこそ非日常であり、そこを上手に日常的にしてくれる周囲のキャラクター達がいることで、さらに結末に対するワクワクが増していきます。そして、最後にちょっとほっこりしつつも、なかなか恋愛がうまくいかないことへのちょっとしたもどかしさが残るとこ...この感想を読む

4.04.0
  • すずなみすずなみ
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