今、そこにいる僕の登場キャラクター
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松谷修造
よみがな:まつたにしゅうぞう ニックネーム:シュウ 性別:男性 国籍:日本 性格:元気な性格 特徴:元は現代の日本で暮らしていた 価値観:正義感が強い 物語上での目的:ヘリウッドに連れてこられる 学年:中学生 習い事:剣道
ララ・ルゥ
よみがな:ららるう 性別:女性 特徴:人間では無い何らかの伝説的な存在 価値観:挙句の果てに争いすら始める人間に辟易するようになった 物語上での目的:ヘリウッドに狙われていた 能力:ペンダントを用いて自らの命を削って水を生み出すことが出来る 外見:幼い少女 好きな事:夕陽を見るのが好き 普段:寡黙に徹し...
サラ・リングワルト
よみがな:さらりんぐわると ニックネーム:さら 性別:女性 国籍:アメリカ 特徴:アベリアにララ・ルゥと間違われて連れ去られてきた 価値観:自らの悲境の契機となったララ・ルゥを憎悪する 髪型:金髪のロング 元:アメリカで暮らす少女 脱走時:自らナイフで髪を切り、ショートヘアになっている 慰安婦:人違いと判...
今、そこにいる僕の感想
ポケモンの裏番組に潜んだ名作
ジュブナイル系かと思いきや・・・軽快なメロディとともに、非常にマンガアニメチックなキャラクターデザインの少年が元気に動き回ることで始まる冒頭。ここまでは誰もが、主人公シュウが地道に剣道を学び、イケメンのライバルを打ち負かして好きな女の子をゲットする、なんて、よくある青春ジュブナイルストーリーを想像することでしょう。けれどこの作品、知る人ぞ知るいわゆる“鬱アニメ”の代表なんですよね。かくいうわたしも、鬱アニメ探索にハマっているときに出会った作品でした。別に病んでいたわけではないです。当時出会ったその他の鬱アニメに、エルフェンリート、なるたる、まりんとメラン、灰羽同盟、serial experiments lain、などがありましたが、そのどれもが娯楽としてのアニメを少し逸脱したような、心に小さく傷を作っては入りこんでくるものばかりでした。中でもこの『今、そこにいる僕』は、コミカルなキャラと実力派声優の演技、荘...この感想を読む