マグネロボ ガ・キーンのあらすじ・作品解説
マグネロボ ガ・キーンは東映動画プロジェクトチーム原作によるロボットアニメで、マグネロボシリーズの第2作目である。1976年9月5日から1977年6月26日にかけてテレビ朝日系列にて放送された。なお、26分バージョンと30分バージョンが存在した。放送前にパイロット版が作られており、本編とはキャストが異なる。 主人公の北条猛とヒロインの花月舞がマグネマンとなり、巨大ロボガ・キーンに合体して地球を狙うイザール星人と戦うというストーリーである。 2003年1月25日にDVD-BOXがリリースされた。2009年7月21日から10月21日にかけては、全4巻のDVDも発売された。 冒険王、テレビマガジン、たのしい幼稚園には漫画版が掲載されており、それぞれ作者が異なる。 放送当時にはタカラから発売された玩具を始めとして、菓子や文具など様々な商品が展開していた。また、2008年9月にはパーツの換装ができるBREVE合金ガ・キーンが発売された。
マグネロボ ガ・キーンの評価
マグネロボ ガ・キーンの登場キャラクター
花月舞
よみがな:かづきまい 年齢(作品時):16歳 性別:女性 国籍:日本 性格:人当たりが良い 特徴:地球人 価値観:イザール星人の侵略を警告する父のためにマグネマン・マイナスとなる 特技:水泳と新体操 能力:身体能力と柔軟性が高い 変身:眉毛は釣り上がり狐のようにやや細めの目つきになり表情も変わり、化粧をした...
北条猛
よみがな:ほうじょうたける 年齢(作品時):17歳 性別:男性 国籍:日本 所属:北条流武道という武道家 性格:孤高的で独りよがり 特徴:地球人 物語上での目的:武道家になるべく武者修行をしていた 母親:幼少時に落雷事故に遭いその時に母親を失っている 身体能力:高い