やっと守りたいものができた。君だ。
ハウル
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ハウルの動く城の名言集です。現在8件が登録されています。
ハウル
傷を負いながらソフィーを守り、さらに戦いに行こうとするときにソフィーにいうセリフ
カルシファー
ハウルの心臓をハウルに返した時にカルシファーが言った言葉
ソフィー
ハウルの城に入った時に、豪華な外観とは違い中は蜘蛛の巣がはってたりと汚い部屋を見て言った言葉。
ソフィー
ハウルが戦いに出てしまい、その動きを止めようと、城と街のリンクをつなぐカルシファーを外に出したことで崩れてしまう城。 城を再び動かせようと、乗り気ではないカルシファーにソフィーが煽てた言葉。
レティー
ソフィーは亡き父親に代わり帽子屋の跡を継ぎ、本当に帽子を作りたいわけではないと気付いているレティーがソフィーに言った言葉です。分かっているようで簡単にはできないものですよね。自分の人生に諦めを感じていたソフィーには大事な言葉です。
ソフィー
ラストシーンで、心臓を取り戻し目覚めたハウルにソフィーが言った言葉。
ソフィー
ハウルはソフィーを喜ばせようと湖に花畑を用意します。 ソフィーは一時的に若返ります。しかし、「きれいだよ」と言われても、それを自分自身で信じることができずにまた老け込んでしまいます。そんなソフィーが老け込んだ際に出てきた名言。
荒地の魔女
何日も帰ってこないハウルを心配しているソフィーに言った言葉
とにかくハウルがカッコよかったです。金髪ハウルはもちろんのこと、黒髪ハウルになっても軍服ハウルもどのハウルもイケメンすぎてキュンとしました。ジブリのキャラクターには珍しくナルシストな感じが、ある意味キムタクにとってはハマり役となってると思いました。ですから、時折あのキムタク特有のこってりとしたしゃべり方が出てくるのも許せました。ストーリーについては、後半にかけて、戦争のシーンがあったりサリバン先生との対立があったり、はたまたソフィーとの恋愛があったりと要素が盛りだくさんでした。そのため、若干ストーリー自体がごちゃっとしてしまっているような気がします。映画のなかの短い時間でまとめるのは難しいかもしれませんが、もう少し1つの要素を掘り下げるような演出があれば、より作品に引き込まれたかもしれないと感じました。あともう一点、 ソフィーの声が少し残念に感じました。これはほぼ一人二役の様なものなので...この感想を読む