生きるって辛く幸せなこと
悲劇のヒロインワガママ娘の寂しい背景このドラマを一番最初に見た時に思った本当に正直な感想は、主人公のボラのわがままさにイライラが止まらず!って感じでしたね。設定がお金持ちの家の娘っていう設定だしなおさら。お金があればなんでも許されるような生活をしているんだなーと。見た人なら分かるけれど、生活が荒れてますよね。誰にも心を開いてないまさに反抗期の娘のように勉強もせずに遊び歩いているような。そんなボラだけれど実は誰よりも孤独で誰よりも寂しく暗い世界を持っている女の子で、でも彼女の性格的にそれを誰にも知られることのないよう強がって生きているような本当に本当に寂しい子です…。最初の方は友達が作れないのではなく作らない、自分からこの世界に分厚い壁を作っています。この分厚い壁を見事に壊しに行ったのがテウンというわけで。だから、人ってやはり運命の出会いってあると思うんですよ。恋だけでなく、自分が誤った...この感想を読む
4.54.5
PICKUP