御手洗ゼミの理系な日常のあらすじ・作品解説
御手洗ゼミの理系な日常は、2008年4月14日からTBSで関東のみ月曜日から水曜日まで、深夜27時から28時台に他番組の途中に突如として放送されたミニ番組ドラマである。1話がわずか1分30秒で終わるという短さであった。突如始まる番組であったため、テレビ番組表には載ってなかった。 この作品は、都内の某大学にいる御手洗教授のゼミ生4人が巻き起こす、爆笑と涙と感動？の物語である。 この番組のキャスト陣は、川村ゆきえ演じる紅一点の可憐な美少女・姫、青柳塁斗演じるイケメンピュア天然ボーイ・ショウ、本多力演じる2浪しているもっとも理系の研究者っぽい小山、浜谷健司演じる10年生ゴリの4人。この4人は何かと世間の常識と言動がずれている。また、御手洗教授は全国に名前を響かせる人物で、公演や学会での発表などで全国を飛び回っているほど忙しいためゼミにはほぼいない。 この作品は全80話であり、DVDがVol.1からVol.4まで発売されている。そして、Vol.4には全巻収納可能なDVD-BOXケースが封入された。
