國語元年のあらすじ/作品解説

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國語元年

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國語元年のあらすじ・作品解説

國語元年は1985年6月8日から7月6日まで放送されていた、NHK総合テレビのドラマである。もともとは井上ひさしによる舞台作品で、こまつ座が制作した作品である。 「全国統一話し言葉」の作成を命じられた文部省学務局役員南郷清之輔は、軍隊言葉と口語体に直そうと試みるが、その難しさに頭をかかえる。強盗の話し言葉を採用しようとしたりと、あらゆる言葉をかき集めて統一言葉を作ろうと奮闘するしたところうまくいかず、役職から外されることに。そこで「文明開化語」を思いついた。文末は「す」、過去形は「すた」、否定する時は「ぬ」、「か」が疑問系、そして「せ」を動詞につけるという案である。それに対し、自分を口説いてみろと女中のふみに言われたところ、大成功する。 しかし強盗にも試させようとするが警察につかまってしまう。結局すべての人の言葉を変えることは個人ではできないと判断し、学務局は廃止、南郷清之輔の居場所もなくなってしまう。

國語元年の評価

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