命を乞うときのコツは二つ 一つは命を握る者を楽しませる事 もう一つはその人間を納得させる理由を述べる事だ
バラライカ
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BLACK LAGOON ブラックラグーンの名言集です。現在18件が登録されています。
バラライカ
命乞いをする相手(敵)に向かって言った言葉
ダッチ
白人社会主義団結党の歌うナチスドイツ党の合唱を聞きながら、たばこを吸って放った一言。
イディス・ブラックウォーター
マフィアに追われて助けを求めてきた女性を冷たくあしらった時の台詞。面倒事を避けたかったからジョーク混じりに追い返した。
張維新
敵を倒すためにライバルと手を組み、過去の確執を水に流して共闘することを提案した時に発した一言。
張維新
ホテルモスクワのタイ支部大幹部である、バラライカに矜持の話をされた時の言葉
張維新
ヘンゼルとグレーテルの生い立ちをバラライカから聞かされた時
バラライカ
ラグーン商会を襲撃したが失敗に終わり逃げようとしたところをホテル・モスクワに捕まる陳に放ったバラライカの言葉
張維新
女マフィア・バラライカとの対談の去り際にかけた言葉。
バラライカ
日本で存在感を発揮できず、バラライカの部隊に助けを求めることになったロシア・マフィアの頭目。バラライカへ侮辱の言葉を吐いた彼の頭髪をつかんで机にたたきつけ、掴んだまま仰向けに動けないようにした上で、横からのぞき込むように侮蔑の言葉を投げつける
岡島緑郎
目も当てられない環境の中育った人たちが、騙し合って生きている町で、希望を乗せて言った言葉。
レヴェッカ・リー
死体から宝石や宝を盗むレヴィに対して『金は、神か?』とロックに言われた際に出した答え。貧乏ゆえに悲惨な少女時代を過ごしたからこそ神より金を信じるレヴィならではの名言。
ヘンゼルとグレーテル
囮にした孤児とおじさんが可哀想だったかなといったヘンゼルに対して。
岡島緑郎
ヘンゼルとグレーテルが、虐待の果てに殺人鬼になってしまった経緯を聞いて、抱きしめながら言った台詞
岡島緑郎
レヴィがロックに問い、その答えです。レヴィのいる裏社会にも染まりきらず、だからと言って今までいた表社会にもいられない状況のロックに、どっち側にいたいのか、どうしたいのかを聞いた時の答えです。 彼自身もどこにいたいかのか居るべきなのかを分かってはおらず、ただ漠然と自分がいるところと答えますが、これがこの先のロックの立ち位置になり、それを貫きます。
ダッチ
ヴィソトニキ(遊撃隊)を動かそうとしているバラライカの行動にラグーン商会アジトで語ったダッチの一言
岡島緑郎
ガルシアを取り戻す為に爆発した建物から無傷で追いかけてくるロベルタを見て逃げる岡島緑郎が一言
岡島緑郎
レヴィと喧嘩をしている際にレヴィの銃を掴み叫んだシーン
レヴェッカ・リー
ガルシアの身元を不審がるロックに言った一言。商売の足しになっていれば身元などどうでも良いという意味。
この作品はなんといってもスタイリッシュ!OPからカッコ良さを前面に出していました。OP、EDとも両方とも英語の歌です。この時点でこの作品のスタリッシュさを感じますね(笑)肝心の作品内容は基本的にはギャング同士?の争いがメインな感じの作品です。ただの日本人の会社員、岡島緑朗(通称ロック)があることが切欠でラグーン商会というグループに入ることになり様々な非日常の世界を味わうことになっていく・・という感じ。ネタバレになりますがこのロックの成長というか色々と歪になっていくところもこの作品の見どころかと。最初はこのキャラクターはとても正義感のあるキャラクターだったのですが様々なことを経験していくうちに変わっていきます。キャラクターの心情の変化は個人的に特に見所ですね。子供向けというより大人向けアニメな作品です!!