俺はあばれはっちゃくのあらすじ・作品解説
「俺はあばれはっちゃく」は、テレビ朝日のANB系列で1979年2月3日から1980年3月8日にかけて放映された、児童文学者「山中恒」の児童向け小説を原作にした実写ドラマである。 ガキ大将で「あばれはっちゃく」のアダ名を持つ小学生の主人公「桜間長太郎」が、家族間や学校で巻き起こる様々なトラブルに真っ向から立ち向かい、解決していくのが主なストーリーである。 劇中では、暴れん坊だが強い正義感を併せ持ち、茶目っ気もある長太郎（はっちゃく）が、周囲の大人を相手に一歩も退かずに物申す姿が描かれることもあり、その爽快さは本来の対象であった子ども達だけに留まらず、幅広い年代の視聴層を虜にした。この人気を裏付ける証として、同作は放映開始から6年にも渡って続編が制作される運びとなり、初代シリーズと合わせて全5シリーズが放映された。なお、2005年から2013年にかけて、全シリーズがDVD-BOX化もされている。 出典元： Amazon.co.jp
