マリア様がみてる 春のあらすじ/作品解説

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マリア様がみてる 春

4.504.50
映像
4.50
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キャラクター
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声優
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音楽
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マリア様がみてる 春のあらすじ・作品解説

マリア様がみてる 春はテレビ東京系列にて2004年7月4日から同年9月27日にかけて放送されていた全13話の日本のアニメ作品である。なお本作は2004年1月から同年3月にかけて同局にて放送されていた『マリア様がみてる』の続編となっている。 監督は『BLUE DRAGON』シリーズや『半分の月がのぼる空』などを手掛けたユキヒロマツシタで、アニメーションは『うえきの法則』、『うみねこのなく頃に』などを手掛ける『スタジオディーン』が製作している。主要声優キャストには主人公の福沢祐巳役を植田佳奈、松平瞳子役を釘宮理恵、小笠原祥子役を伊藤美紀が演じ、その他には篠原恵美、能登麻美子、清水香里、豊口めぐみらがキャストとして参加している。 原作は作家・今野緒雪による集英社の『コバルト文庫』にて1998年から2012年にかけて発行されていた同名のライトノベル作品である。 物語は「私立リリアン女学園高等部」を舞台に、主人公である福沢祐巳とクラスメイト達の学園生活を描いている。

マリア様がみてる 春の評価

総合評価
4.504.50
(1件)
映像
4.504.50
ストーリー
4.504.50
キャラクター
4.004.00
声優
4.504.50
音楽
4.004.00

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マリア様がみてる 春の感想

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お嬢様

私には全く備わっていなかった気品というものがものすごく現れるものなんじゃないかなと思う。こういった世界はものすごく憧れる。女子ばかりが集まったところで、皆さんがとても気品あふれていて、女子同士なのに、○○様が綺麗!きゃーってなるのである。同性に対してそんな純粋な気持ちが持てるのがものすごく尊敬できる。同性でとてもきれいなひと、すごいな、可愛らしいなって外見からそう見える人を見たら、まず心のどん底からすごいと思うし、ひゃーってなるけれど、そんなことばかり思っていたら自分のクオリティーの低さにがっかりしてしまうし、眩しいものをずっと見ていたら心が段々くすんでどうせ私なんかって闇に入っていってしまうから、嘘でも縁起でも「わ~!すごい!」「いいなぁ~!」「素敵だね~!」なんて言えないのである。自分とのレベルの差がありすぎてそんなこと微塵も思えていないことが顔に出まくって笑顔が引きつること間違い...この感想を読む

4.54.5
  • hikaru05hikaru05
  • 62view
  • 575文字

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