球形の荒野のあらすじ/作品解説

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球形の荒野

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球形の荒野のあらすじ・作品解説

「球形の荒野」は1963年4月22日から1963年5月27日まで、22:00から22:56という時間帯にTBS系列で放送された全6回の連続テレビドラマである。これまで8回もテレビドラマ化された人気作品で、1963年版は2回目にあたる。原作は松本清張の長編推理小説であり、1960年から1961年にかけて「オール讀物」に連載された。 時代は「最早戦後ではない」と言われた1961(昭和36)年。奈良の唐招提寺を訪れた芦村節子はその芳名帳に戦時中外交官であった亡き叔父(市村羽左衛門)によく似た筆跡を見つける。夫や叔母(三宅邦子)に話すと叔父はとっくに死んでいるとまともに取り合われなかったが、従妹・久美子(富士眞奈美)の恋人の彰一だけは調査に乗り気になる。しかし当時の関係者は揃って口を閉ざす。まもなく当時の大使館関係者の一人が絞殺死体となって発見され、さらに久美子の行く先々で発砲事件などが相次ぐ。 複雑に揺れ動く家族の感情を描くロマンティックミステリーである。

球形の荒野の評価

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