波の塔のあらすじ・作品解説
「波の塔」は1961年1月9日から同年4月24日までフジテレビ系列の「スリラー劇場」枠(13時から13時30分)で放送された全16回の連続ドラマである。 原作は松本清張の同名長編小説である。1959年5月から1960年6月にかけて「女性自身」に連載され、連載終了と同時に単行本が刊行された。1960年に映画化され、本作を始めとして8回もテレビドラマ化されている。 司法修習生の小野木喬夫(井上孝雄)は、観劇中に隣の席の女性(池内淳子)の様子がおかしいことに気付き、医務室に連れて行く。周囲からその女性の同伴者と勘違いされ、彼女をタクシーで送ることになり、一抹の未練を残す。およそ一週間後、小野木のもとに名刺を渡した彼女から電話がきて、夕食に誘われる。やがて小野木は検事となり、自分を誘ってくれた彼女に思いを募らせるようになる。しかし彼女は自分の住所もはっきり言わず、秘密めいていた。小野木が彼女の正体を知ったとき、ドラマは思わぬ方向へ展開していく。
波の塔の評価
波の塔の登場キャラクター
吉岡五郎
よみがな:よしおかごろう 年齢(作品時):40歳 血液型:O型 身長:172cm 体重:68kg 星座:うお座 性別:男子 性格:まじめ 好きな食べ物:もも 嫌いな食べ物:うめ
土井俊介
よみがな:どいしゅんすけ 年齢(作品時):40歳 血液型:O型 身長:172cm 体重:68kg 星座:うお座 性別:男子 性格:まじめ 好きな食べ物:もも 嫌いな食べ物:うめ
辺見博
よみがな:へんみひろし 年齢(作品時):40歳 血液型:O型 身長:172cm 体重:68kg 星座:うお座 性別:男子 性格:まじめ 好きな食べ物:もも 嫌いな食べ物:うめ