ロックマンエグゼのあらすじ/作品解説

ロックマンエグゼのあらすじ・作品解説

「ロックマンエグゼ」は、カプコンのゲームボーイアドバンス専用ソフト「ロックマンエグゼエグゼシリーズ」を原作とするアニメ作品である。2002年の3月4日から2003年の3月31日にかけてテレビ東京系列で放送された。監督は加戸誉夫、制作はＸＥＢＥＣ。 物語は近未来の、高度に電子化された社会が舞台である。全ての人が持つ携帯端末に組み込まれた疑似人格型プログラム「ネットナビ」が、人々のネットワーク生活を補っていた。ネット犯罪が増加する中、ウイルスバスティングの才能に秀でた小学5年生の「光熱斗」と、そのネットナビ「ロックマン」の2人を主人公とする。人とプログラムという種を超えた友情を深めながら、犯罪組織から世界を守る戦いを描く。 アニメ全56話のうち前半（1-25話）はゲーム1作目の、後半（26-56話）はゲーム2作目のシナリオを踏襲し、それぞれ呼称を分けてDVD展開されている。 DVDは前半が全9巻、後半が全10巻にて発売された。

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