人形草紙あやつり左近のあらすじ/作品解説

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人形草紙あやつり左近

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人形草紙あやつり左近のあらすじ・作品解説

人形草紙あやつり左近(からくりぞうしあやつりさこん)は、1999年10月8日から2000年3月31日にかけてWOWOWで放送されたアニメである。原作は写楽麿、小畑健による漫画である。監督は、まついひとゆき、声の出演は橘左近役は緒方恵美、右近役はくまいもとこ、橘薫子役は天野由梨。 主人公の橘左近は物静かな性格をしている文学人形使いの青年で、左近の祖父の橘左衛門は、人間国宝の文学人形使いである。いつも人形の右近を使って腹話術のようにコンビの会話をし、事件の推理をする。人形の右近は左近とは対照的にガハハと笑うような明るい性格であり、左近の心の内を代弁して豪快に話す。 ある日、左近はある女性に頼まれて東北へと旅立つ。その女性に案内された廃校で、人々が次々に不気味に殺されていくのであった。 人形とコンビで事件を推理するという斬新な設定のアニメではあるが、文学人形使いという伝統的な要素と美しい日本の風景描写が落ち着いた雰囲気を出しているアニメである。

人形草紙あやつり左近の評価

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人形草紙あやつり左近の登場キャラクター

橘左近

よみがな:たちばな さこん 年齢(作品時):不明 性別:男性 国籍:日本 性格:おとなしい 特徴:右近を操ることで自分の思考を2分する 価値観:冷静になることで天才的な洞察能力を発揮 物語上での目的:殺人事件を解決していく 祖父:人間国宝・橘左衛門 職業:文楽人形遣い 普段:口数が少ない

橘薫子

よみがな:たちばなかおるこ 性別:女性 国籍:日本 所属:警視庁捜査一課 性格:おっちょこちょい 特徴:「迷推理」ぶりを発揮している 価値観:年齢が近いために「薫子姉さん」と呼ばせている 階級:警部補 職業:刑事 右近との関係:言わば「喧嘩友達」

人形草紙あやつり左近の名言

人形遣いは人間遣い、腹話術は独身術、真似るのは声色だけでなく内なる声

橘左近

主人公である左近の祖父にして人形遣いの師匠、橘左衛門(たちばな さえもん) が左近に教えた言葉。推理を纏めるために童人形・右近を使って被害者の心理を再現する時に使われる台詞。

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