榎本仁のプロフィール
本名 | 榎本仁 |
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よみがな | えのもと ひとし |
ニックネーム | エノ |
年齢(作品時) | 高校1年生 |
所属 | 瑞穂高校のバスケットボール部。 |
性格 | 唯我独尊な性格。 |
特徴 | 上級生からレギュラーを奪うべく一人で黙々と練習を重ねるオールラウンドプレイヤー。 |
価値観 | 相当な自信家。 |
物語上での目的 | 藤原欠場の際にはその三浦とポジション争いをし、以来三浦をライバル視しつつも、互いに認め合う存在となる。 |
背番号 | 15番 |
エピソード | 高階と良きライバルとして積極的に1対1を行うなど、新チームの主力になるべく練習に励んでいる。 |
DEAR BOYSの他の登場キャラクター
DEAR BOYSの感想
新ジャンル、汗臭さが無い爽やかなバスケ漫画
スラムダンクへの挑戦バスケの漫画というと絶対的王者の位置に「スラムダンク」がいます。「スラムダンク」は不良でバスケ初心者の桜木花道がその驚異の身体能力を活かして活躍するバスケ漫画ですが、登場人物の多くにファンがいるというキャラクターの個性が強い青春漫画です。バスケ漫画は常にスラムダンクと比べられ淘汰されてきましたが、「DEAR BOYS」は同じ時代に連載されており現在続編が連載されているほど人気のある漫画です。ヒーローものが多いジャンプで連載されていた「スラムダンク」とは違い、マガジンで連載されていた「DEAR BOYS」はバスケ漫画の中でも恋愛色が濃いという特色があります。主人公の哀川和彦はインターハイ常勝校でキャプテンを務めていたほどの天才バスケプレーヤーですが、チームメイトとの関係に悩んで、というよりも逃げて喧嘩沙汰で4人しかいなくなったのバスケ部に入るところから話が始まり、物語は人間の成長に合わせ...この感想を読む