インドミナス・レックス - ジュラシック・ワールドのキャラクター

理解が深まる映画レビューサイト

映画レビュー数 5,784件

インドミナス・レックスのプロフィール

本名インドミナス・レックス
性別
住まいジュラシック・ワールド
性格残忍で獰猛
特徴ギガノトサウルスを彷彿させる頭部の構造、アベリサウルスの皮膚を持つ、テリジノサウルス譲りの長い腕
能力コウイカの遺伝子によりカモフラージュが出来、アマガエルの遺伝子により赤外線を受け付けない、ヴェロキラプトルの遺伝子によりラプトルたちと意思を通わせることが出来る
瞳の色
体長12m(最大まで成長すると、ティラノサウルスをも上回る15mに到達する)
劇中での活躍自身の檻で脱走したと見せかけて、人間たちを欺いたり、翼竜ドームを破壊し、観光客たちが襲われる原因を作った
種類(種族)現実には存在しないキメラ恐竜
遺伝子構造ティラノサウルスをベースに、ヴェロキラプトル、アベリサウルス、カルノタウルス、マジュンガサウルス、ルゴプス、ギガノトサウルス、テリジノサウルス、コウイカ、アマガエル等の遺伝子を持つ

ジュラシック・ワールドの他の登場キャラクター

ジュラシック・ワールドの感想

あっけにとられるラストと続編への期待

映像美にドキドキジュラシックパークで起こったあの凄惨な事件から22年後という設定。新たに完全なテーマパークとして復活を果たした様子。その島、恐竜たちの生きている躍動感、爪や皮のリアルさもすごい。息づかいまで伝わってくるみたいで終始ドキドキできるだろう。さすがにCGも進化してるし、みんな見慣れてるから驚きはそんなにすごくないかもしれないけど、1993年に公開された最初のジュラシックパークを考えるとかなり進歩を感じるね。ジュラシックパークの1作目の時の衝撃ってすごいものがあって、その恐怖と新しさが目立っていた。今作はその作品からの正当な続編のような形になっていて、ところどころにジュラシックパーク第1作を思い起こさせる遊びがある。たとえばあのジープ。懐かしい…それでまた逃げるんだ…22年経ってもジープという車は使い勝手が良くて愛されているんだね。そしてジュラシックパークの幕で教訓を思い起こさせつつ、ラ...この感想を読む

4.54.5
  • kiokutokiokuto
  • 171view
  • 3040文字
PICKUP

ジュラシック・ワールドが好きな人におすすめの映画

ページの先頭へ