コーベン・ダラスのプロフィール
本名 | コーベン・ダラス |
---|---|
よみがな | こーべん・だらす |
性別 | 男性 |
住まい | 2214年のニューヨーク |
性格 | ズボラな一面がありながらも、人並みの配慮はできる |
特徴 | あらゆる武器を扱い宇宙船の操縦もこなせる戦闘のエキスパート |
特技 | 射撃能力と胆力は本物 |
物語上での目的 | 勤務中に空から降ってきた謎の女性リー・ルーを助けたことにより、彼女を巡る争いから地球の存亡をかけた戦いに巻き込まれてゆく |
職業 | タクシー運転手 |
前職 | 軍人で少佐。特殊部隊のエリート |
たばこ | 1日4本と決めているが、フィルターが極端に長いため、結局4本合わせてキングサイズ1本分、またはそれ以下 |
フィフス・エレメントの感想
リュック・ベッソンの作品で一番好きな映画
ぐんぐん引き込まれる独特の世界観リュック・ベッソンの作品の中では「レオン」が一番有名どころだと思うけれど、私はこの「フィフス・エレメント」が同じくらい好きだ。その独特の世界観や特徴のある登場人物、SFエンターテイメントのツボを押さえたような展開全てにワクワクさせられる。宇宙船(この宇宙船のデザインがまた奇抜で素晴らしい。内臓のようにも蛹のようにも見えるそれはストーリーに対する期待をかきたてられる)に乗ってやってきたモンドシャワン人のその奇妙な姿(一目見たときに、あれじゃ走ったりはできないなと思ったのだけど、それは壁にはさまれて鍵を残すための伏線なのかと思った)や、そこから300年後になったときの世界の風景や、すべてにSFらしいエンターテイメントがたっぷりと詰まっていて、どんどん映画の中に入っていってしまう。コーベンの部屋もいい。あの無駄(あえてそういってしまおう)に未来感を感じる作りは...この感想を読む