バルドウィン・シシル・イフリキアのプロフィール
本名 | バルドウィン・シシル・イフリキア |
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よみがな | ばるどうぃんししるいふりきあ |
ニックネーム | バルド |
身長 | かなり高い |
性別 | 男性 |
性格 | 物静かで思慮深い |
特徴 | 金髪金瞳の青年 |
異名 | 宮廷の花」「太陽」などと呼ばれていた |
悩み | 新丁の事 |
かつて | 初恋の人シーラを失って以来、一歩も過去から歩き出せないでいた |
女癖 | 悪い |
それでも世界は美しいの他の登場キャラクター
それでも世界は美しいの感想
女が強く勇ましいファンタジーは最高
ニケのカッコよさが光る雨の降らない太陽国の王となったリヴィウス1世。まだ10代の小さな体で抜群の知能とどす黒さをもち、即位3年で反対勢力を抑えて国を統一することに成功した逸材。そんな少年は、雨を降らせる能力を持つというアメフラシの国から姫を妃に選ぶ。自分の母親を奪った国を制圧し、もはや彼にとってはつまらない国。ただの暇つぶしのつもりだった。雨というものが見てみたいというだけの…そんな感じで、アメフラシの国からニケがやってくるんですけど、何人かいる姉妹の中からニケが選ばれたのは、別に器量がどうとかじゃなくてジャンケンだっていうのが…なんかせつないよね。笑 ジャンケンで勝ってたら、別の姫様が嫁いだんでしょ?って思うからね…ニケとリビのやり取りを見てたら、そりゃーニケでよかったとつくづく思うんですけれども。選ばれるべくして選ばれたのではない。でもそこにすら愛は生まれる…のかもしれません。うん、そ...この感想を読む