柴原徹朗のプロフィール
| 本名 | 柴原徹朗 | 
|---|---|
| よみがな | しばはらてつろう | 
| ニックネーム | 変態マントヒヒ | 
| 性別 | 男性 | 
| 国籍 | 日本 | 
| 性格 | 基本的に粗暴な性格 | 
| 特徴 | 臙脂のジャージ姿で市内を常に携帯している | 
| 価値観 | すぐに暴力に訴えるものの屈強なものにはこびへつらう | 
| 特技 | ドラムの演奏 | 
| 職業 | 教師 | 
| 顧問 | 剣道部 | 
悪の教典の他の登場キャラクター
悪の教典の感想
何の迷いもなく殺していく姿が余計に怖い
この映画、前半と後半のギャップが凄いです。前半は生徒に好かれ、学校を思う教師ハスミン。人気の教師でいつも周りには生徒がいるというほのぼの学園ドラマのような感じなのですが後半になると男性教師と生徒の肉体関係が出てきたり、女生徒に迫る教師などドロドロ。そこにきて蓮実の殺人ショー。自分に不必要な人はいらないとばかりにどんどん殺していく姿は怖いというより「なんだこれは!」という驚きでした。原作を読んでいないのですが、原作を読んでもっと深く知りたいと思う作品です。個人的にはこの作品も好きなのですが、この作品前の「序章」が好きでした。蓮実が教師になる前、海外で働いていた頃からj始まります。この時嫌だったのは毎日犬に食べ物を与え徐々に弱らせて殺すというもの。彼にとって人や動物を殺すのはきっと何でもないことだったのでしょう…






















