伊丹耀司のプロフィール
本名 | 伊丹耀司 |
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よみがな | いたみ ようじ |
年齢(作品時) | 33歳 |
性別 | 男 |
所属 | 陸上自衛隊 |
特徴 | 銀座事件での功績で二等陸尉に昇進、特地では第3偵察隊の隊長に任ぜられ、探索の課程でテュカ・レレイ・ロゥリィと出会う。その後、誰も成し遂げられなかった炎龍討伐という凄まじい武勲を挙げるが、その際本来の任務を放棄したため、第3偵察隊隊長の任を解かれる。減俸1ヶ月と停職2週間の懲罰を受けて職務復帰した後は、新設された共同資源探索班の班長に着任している。 |
価値観 | 仲間のためにルールを破ることを厭わない |
趣味 | 漫画やweb小説 |
階級 | 二等陸尉 |
声 | 諏訪部順一 |
モットー | 喰う寝る遊ぶ、その合間にほんのちょっと人生 |
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えりの感想
闘ったことのない自衛隊の異世界侵略
異世界からの侵略の不思議ストーリー序盤、異世界から東京に現れたゲートを通って中世の兵隊が暴れていますが狭いゲートを大人数が果たして通れるのか。中世の軍隊は大体いったん整列して大人数の斥候、中規模の前衛、大軍中央、物資支援のための更に多くの後衛に分かれて行軍するはず。ゲートから斥候が出てくれば東京都の人口や規模が少しは分かると思うのです。いくら非武装で屈強ではない一般人が沢山いるだけとはいえ自分達の価値観からなら一般人とその周りの建物でどの程度の守備隊が駐留しているか想像できるはず。今の日本は専守防衛で平和、普通自衛隊の出動には時間がかかる。このことを相手は知らないなら自分基準でいえば大規模な軍隊を編成、先遣隊は少なくとも千や2千はゲートをくぐり入口を占拠本隊の大軍をせめて中央軍が東京入りするまでは何もせず守備にまわるのが普通なのではないか。異世界にあって戦争で勇名を馳せた帝国軍が東京を見...この感想を読む