暗落亭苦来のプロフィール
本名 | 暗落亭苦来 |
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よみがな | あんらくてい くくる |
性別 | 女 |
性格 | 名の通りに根暗かつ情緒不安定気味(躁鬱の気がある)であり、感情自体も基本的に低落気味。 |
特徴 | 想像力が非常に長けており、五人の中で唯一想像妊娠を体現するほどだが、その後原作では女医に注射を打たれ、アニメではマスクの人が呼んだ新宿消防庁の黄色い救急車で運ばれている。 |
価値観 | 伝統風習についても激しいこだわりがある。 |
特技 | イラストや絵がうまく、仏像彫刻などの創作もかなりの腕前 |
家庭環境 | 母親が行方不明。また、父親も会社をリストラされる寸前にまで追いやられ、祖母も夜遊びからの朝帰りが増える |
髪 | 黒髪の揃ったロングストレートで、後ろ髪の先を紐で結び、前髪の二本だけが顔にかかるように分かれて垂れている。 |
イメージカラー | 黒 |
落語家になる前 | 尼として働いていた |
じょしらくの他の登場キャラクター
じょしらくの感想
中身はやっぱり久米田先生
最初にこのマンガを見かけたときは、あのとらドラのヤスさんの絵で名作落語を漫画家したのかな?と思いました。しかしアニメ化が決まり、いざ読んでみると確かに落語が主題ですけどそんな話ではなかったのです……なんせ、原作があの久米田先生だったのですから。久米田先生と言えば勝手に改造や絶望先生で有名な毒度の高いシュールなギャグで有名な漫画家さんです。ご自身でももちろん漫画を描いているわけですが、ヤスさんのような萌え特化の絵師さんと比べるとその差は歴然。しかし原作は久米田先生なので中身はやっぱり毒度が高く、ヤスさんの絵なのに毒度の高いシュールギャグという異色な作品になっています。煽り文句では可愛い女の子たちの会話を楽しむ、ということになっていますがその会話はもはや楽しむというレベル以上なのは流石久米田先生というところでしょうか。