岳をみて - 岳 -ガク-の感想

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岳 -ガク-

3.503.50
映像
3.50
脚本
3.50
キャスト
4.00
音楽
3.50
演出
3.50
感想数
1
観た人
1

岳をみて

3.53.5
映像
3.5
脚本
3.5
キャスト
4.0
音楽
3.5
演出
3.5

目次

山って怖い所

楽しく遠足だなんて軽い気持ちで行っていいものか考えさせられます。時には生死に関わることもあるので甘い考えと軽装では決して登山はしてはいけないですね。観光場所ならともかく、大自然でガチで登る山がそうなわけで、軽く行けちゃう山ならいいのだろうか。大丈夫な所はあるかもしれない。でもしっかり準備して行ったことに越した事はないでしょう。

作品で吹雪や雪崩が起き最悪な状況になる場面もありました。そして家族が亡くなったら二度と行きたくないですよね山。自分が同じ目にあったら立ち直れないかなと思います。でもこの作品は前向きな気持ちで山に登る、そして生きていく。なんだか心が強くもっと楽しく生きて行こうと思えるようになりました。

山の怖い所は沢山、なめてかかると本当に危険な事には変わりありません。

雪山なんて経験ないけど怖くて登れないかも。

山での御飯は超美味しい

なんといっても、山で食べる御飯ですよね!登山の一つの醍醐味になるのではないでしょうか!ここではナポリタンが出てきましたがとんでもない量でした。

でもあのくらいなら、山に登れば食べきれるかなと。だか、しかしスパゲティは炭水化物。カロリー的にはどうなのか。山を登って降りたところで消費できるかは不明。そこは自己判断で、気持ち悪くなると吐くから腹八分目がいいですね。しかし、作品の山小屋で出たナポリタンはとても美味しそうでした。体を動かしてから食べると格段に美味さが倍増しますよね。なんだかんだ大盛りのナポリタンなんてぺろりといけちゃうもんです。

そして男飯。とてつもない大きさのおにぎり。男がにぎった特大のおにぎりは山の景色をみて食べたら最高に美味しいでしょうね。大切ない人と食べたい気持ちになりました。

また山に行きたいと思えるか

山でしか会えない人、そんな出会いも良いものです。たった一度の登山から一生の付き合いになる方もいるかもしれません。そう考えるととても素敵だと思います。

大切な人の死もあるかもしれません。クレパスに落ちた救助と一般登山客が生きて帰ろうと必死になり、諦めなかった結果が死なずにすみました。作品では足が雪崩にはさまり、抜けず、きっと骨はおれていました。それを救助が生きて帰るために足の切断を勧めます。自分なら嫌だな。でも死ぬよりマシなのかな?生きて帰ったとしても片足の生活で五体満足でもないし、幸せになれるんでしょうか。

みっともないとか感じてしまう。

だがプライドもなにもかもすてて生きたいと強く思える人生をおくっている時に、その状況になったら死ぬより生きていきたいと強く思えるのでしょうか。

大切な人にまた会いたいと考えたら何が何でも生きて帰りたいですが、本音は片足生活のことも頭によぎりますよね。結果的には相手も自分もまた生きて会いたいと考えていたら最高に素敵だと思います。

やっぱり死にたくないですもんね。

決断により死んでしまうこともあるってやっぱり山は危険な場所です。また行きたいと思えるからまた登るんです。その行きたい考えの中には御飯や景色、スリルなんかもあるんでしょう。楽しみ方は色々ですからね。

僕はやっぱり御飯と景色。自分の弱い精神を鍛えるため。たまに登ります。安全な山なので作品のように雪崩や吹雪もありません。

まずは安全な山に登っていきます。怖いこともあり決断次第で生死に関わります。どんな時も常に冷静で強い意思をもって生きていける自信をつけてもらい、今より前向きな気持ちで生活できるように、後押ししてくれた映画です。きっとこの先の人生で諦めたいなと思うこともあると思うけど、この作品と出会って感じた思いは変わらずに僕と生きていくんだと思います。

山にまた行きたい楽しく登りたいと思える映画。

山のように大きい心をもっている主人公

主人公は昔、友を山でなくしました。友人で最も親しい仲です。そんな中、一人で友人を担ぎ下山。きっと寂しく怖かったでしょう。

自分ならショック死もありえるかも。

乗り越えて乗り越えて、たくさん嫌なこともあって、それを乗り越えて人に優しくできたり、なにがあっても動じない心ができあがるのでしょうか。いつも沢山悩んで迷う僕はとうていたどり着けない心です。主人公が羨ましいと思えるし、そんな人間になりたいなとさえ思えました。そしてやっぱり、寛大で何をするにも前向きでたのしむことが好きな人って、輝いてますよね。みていて気持ちがよかったです。

そんな主人公も過去に嫌な思い出があります。そこを出さないところもかっこいいなと思いました。

人間いつだって自分自分と思うようなところが多いと思います。それを誰かのために自分も楽しんじゃえるなんてすごい、素晴らしいです。

命がけで楽しむ人生

主人公のように何でも一生懸命で心から楽しむことのできる人生はなにより悔いが残らずきっと生きてる実感も凄まじのでしょう。僕にもそんなふうに生きていきたいという気持ちがあります。まだ何が見つけてはいませんがきっとたまらなく好きになりずっとやっていきたい事が見つかるかもしれないですね。

主人公は登山です。嫌な事もあるけど好きになり楽しいことが沢山あって嫌なことなんて忘れるほどに面白く幸せなんですね。

コンドームが山で役立つその理由

驚いたのがコンドームが山で役立つという。

それはお水が沢山入る。コンドーム一般にお水を入れてもそう簡単には割れないようですね。持っていて損はないものだと知りました。山で役にたつなんてちょっとした知恵がつきました。もし遭難したらきっと役にたつかもですね。

死体を山から投げ落とすなんて無理

ヘリで救助に行き、近寄らない所で上にも行けず下にも行けない状況では、その死体を下に投げることが作品でありました。絶対に無理。死体をみただけで嫌な気になると思うのに投げるなんてかなり厳しいと思います。でもそうしないと、死体は親族の元に帰れないんですね。待っていてくれてる家族や友人に会わせてあげるにはその方法しかできないという事もあるなんて知りませんでした。

投げたのはお前か!

なんて、こんな事言われたら、まだ生きてたかもと言われてもね。実際につらい思いをしてるのは投げた人も家族や友人も本人も、みんながつらいんだなと。

やっぱり死というのは何があってもこの先なくなりはしないし、やっぱりとてつもなく、悲しいですね。

死体をなげるなんて経験は絶対にしたくありません!と思いました。

山での生活

山で暮らして山と一体化し山そのものとまで言われている主人公。きっと楽しいんだろうとは思うけど、主人公はどこでお風呂とかしてるんだろう。お風呂が大好きな僕は山で生きて行くのはかなりの難易度でさすがに無理ですね。たまに行くから楽しいなと僕は思います。だから山小屋で仕事してる人なんかみたり、思い出すとやっぱり山好きなんだなと思います。

楽しいことが沢山あって危険なこともあるけど十分に準備と知識があれば登山はできますね。

作品をみたらきっと山の厳しさと楽しさがわかります。なによりこの作品で、学んだのはやはり、強く生きる気持ちだと思います。きっとこの先忘れることなく僕の心の中で生きていくと思います。

たくましく強いハートで楽しめるような人になり、人生ハッピーにしていけるといいですよね。その後押しをしてくれるのがこの映画。みていて残酷なシーンもあるけど、心が強くなりますよ。

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