自分の役割を考える主人公
残念な世の中に嫌な思いを抱いている少年ジギー、犬のアルバートに話し掛ける。 ジギーは音楽で気分を晴らしたい。生まれて、今生きてる意味を明かしたい。 アルバートの助言で、その気持ちを歌にすることにしたジギー。 歌のお陰でジギー達は小馬に出会って、一緒に不思議な体験をします。 小馬が連れていくのは、ジギーの今までを、これからを、見ることのできる旅。 あまり童話童話したものではないですが、それでも誰かにとっての自分の役割などのことを、好意的に考えられることとなる作品…なのではないかなと思います。 人生に対してポジティブになれる切欠に、絵本を通してでも早いうちから触れるのって、良いことな気がします。 それが例え刷り込みなだけだとしても、根が少しでもポジティブ寄りなら、何か起きても前向きに頑張れそうな感じ。 不思議な設定でも、絵も話も、ちょっと元気の出る絵本なのではないでしょうか。
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