辿り着くのを諦めないうちは迷子じゃない」って 「着いたところが望んだ場所じゃなくってもそこからまたつながる道を探せばいい そうすればいつか必ず辿り着ける
紅林照
理解が深まる漫画レビューサイト
漫画レビュー数 3,136件
電撃デイジーの名言集です。現在6件が登録されています。
紅林照
主人公・照と相手役・黒崎の場面で、照の兄で黒崎の元同僚だった奏一朗の言葉を照が代弁している。黒崎にとって間違いをしたことのない奏一朗が、照と外出した際は目的地にまっすぐ着けたことがない理由を照が奏一朗の言葉を借りて話した場面。
紅林照
主人公・照が、唯一の肉親だった兄の亡き後、心の支えにしてきたDAISYに、学校でいやがらせをされて弱っていることを伝えずに耐えていて、校務員・黒崎にDAISYを信用していないのか?と聞かれて答えた言葉
一之瀬玲奈
主人公の照が、正体を隠している自分の好きな人(黒崎)のことを知ってしまい、彼にどう向き合えば良いか悩んでいるときに、友人の玲奈が照に言った言葉です。
紅林照
主人公・照と相手役・黒崎の場面で、照が自分の兄が迷子には絶対ならない、といっていた理由を黒崎に説明するときに使われた台詞
紅林照
主人公の照が拉致されてしまい恐怖に怯えていた時に亡くなってしまった兄が小さい頃に言った言葉を思い出して心を落ち着かせた場面です。
紅林照
主人公の照が、罪の意識に囚われ自分の前から姿を消した黒崎に対して、自分の答えを出した場面。
天涯孤独の照の強さ両親もいない。唯一の兄も失った。お金もない。だけど優等生として生きている。そんな照は嫌味なところがなくて純粋で、正義感が強いイイ子です。すごい人を兄に持つっていうのは、大変なんでしょうね。比較されたり、同じような成果を期待されてプレッシャーになったり。だからたいていの七光りの人ってグレるんだと思います。だから兄は大切な妹を巻き込まないよう何も伝えていないし、自由に生きてほしいと思っていたんでしょうね。黒崎に妹のことを頼むのは、罰を科すためなんかじゃなくて、お互いが弱い部分を支えあって生きてほしいと願ったからなのかなとも思います。照にとっては、デイジーがいたからこそ、今までスレることなく生きてこれた。いじめも逆境も、すべて乗り越えることができていました。もろさはデイジーの前でしかさらさない。JKでありながらすでにかっこいい女性ですね。そんな照を支えようと、クラスのみんなも...この感想を読む