みそララのあらすじ/作品解説

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みそララ

4.004.00
画力
4.00
ストーリー
3.50
キャラクター
3.50
設定
3.00
演出
4.50
感想数
1
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みそララのあらすじ・作品解説

みそララは、芳文社のまんがタイムにて2006年から2012年まで連載されていた宮原るりによる4コマ漫画である。 主人公の麦田美苑は商社に勤める一般的なOLであったが、会社の倒産を機に転職を余儀なくされることに。転職活動の際に求人誌で見つけた有限会社マース企画という小さなデザイン会社へと転職した美苑は、当初は経理担当をしていたが、かねてより憧れていたライターの仕事を手掛け始めることになる。美苑は、おっちょこちょいではあるがひたむきな性格の持ち主で、前職の会社内の荒波を掻い潜ってきた器用のある主人公である。 周りのスタッフのサポートもあり、徐々にライターの仕事を専門に行うようになり始め、仕事における情熱やプライベートなどのイベントを交えながらも、美苑がライターとして成長する姿をコミカルに描いている。この作品は、作者の宮原るりの別の作品とリンクしている部分もあり、登場人物も共通している部分が見られる。

みそララの評価

総合評価
4.004.00
(1件)
画力
4.004.00
ストーリー
3.503.50
キャラクター
3.503.50
設定
3.003.00
演出
4.504.50

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