恋愛ラボのあらすじ/作品解説

恋愛ラボのあらすじ・作品解説

『恋愛ラボ』は芳文社から刊行されている、宮原るりの4コマ漫画である。間違われやすいが、「れんあいらぼ」ではなく「らぶらぼ」と読む。 2006年連載開始で2014年9月に最新10巻が発売した。2013年7月から9月にはアニメも放送された、人気作である。お嬢様学校を舞台にした、いわゆる日常系の作品ではあるが登場キャラが一癖ある人物ばかり。意地っ張りで男勝りだが常識人の女の子や社長令嬢で才色兼備を地で行く生徒会長（抱き枕相手にキスの練習をする恋愛初心者）。非常に優秀ではあるが、極度の人見知りとあがり症でおまけにドジっ子の少女や、生徒会長には及ばないまでもオールマイティで努力家だがツンデレのうえ自爆する副会長。金勘定が異様に得意で、お下げ髪にメガネっ娘なクールな会計（実は唯一のカレシ持ち）。そんな一癖も二癖もありながらも、純真な女子中学生達の間違った恋愛研究を面白可笑しく描いた日常系4コマ漫画である。

恋愛ラボの評価

総合評価: 4.004.00; (1件)

画力: 4.004.00

ストーリー: 4.004.00

キャラクター: 3.503.50

設定: 3.503.50

演出: 4.004.00

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恋愛ラボの感想

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気軽に楽しめる

女子高の生徒会たちで繰り広げられる妄想をえがいたまんがになっています。こちらは四コマ漫画です。容姿端麗で成績優秀な生徒会長あだな藤姫様ワイルドですこし異質な雰囲気をもつ生徒会長補佐あだなワイルドな君の二人が中心になってお話がすすんでいきます。生徒会長はみんなのイメージとことなり実際はかなりぶっとんだこで、一度妄想をはじめると大連鎖して爆発するまでとまらないというこのとまらない妄想を楽しむという趣旨のゆるい漫画なので何も考えず、気軽に楽しめるのでとてもおすすめです。若さゆえのばかばかしくも可笑しい妄想、まじでうけます。

4.04.0