アホリズムの評価
アホリズムについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に漫画を読んだレビュアーによる評価が1件掲載中です。
各項目の評価分布
アホリズムの感想
ギャグあり、バトルあり
まずタイトルの「アホリズム」という意味はいまだによくわかりません。内容とどう関係があるのかはまったくもって謎です。9巻でようやく偽ヤマの本当の招待が主人公によって暴かれます。果歩ちゃんが出した「矛」で魔法少女の衣装を身にまとう南斗の姿がおかしくて、9巻最大の笑いのポイントだと思います。アホリズムは、全体を通してバトルの中でのグロシーンやホラー要素がありますが、ちょいちょい挟まれるゆるいギャグシーンがちょうどいいバランスになっていると思います。設定は王道少年漫画だと思いますが内容は少年漫画にしてはダークかもしれません。まだまだ謎がいっぱいの9巻です。続きがとても気になります。