悪魔を見たのあらすじ/作品解説

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悪魔を見た

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悪魔を見たのあらすじ・作品解説

連続強姦殺人鬼に恋人を殺された捜査官の壮絶な復讐劇を描いた、2010年に公開された韓国のサイコ・サスペンス映画。監督は「甘い人生」「箪笥」のキム・ジウン。脚本は「生き残るための3つの取引」「新しき世界」で知られるパク・フンジョン。ヒューストン映画批評家協会賞外国語映画賞など数々の賞を獲得した。 連続強姦殺人鬼ギョンチョルは、ある雪の日、パンクした車内にいた女性ジュヨンを殺害し、遺体をバラバラにして河川に捨てる。彼女は国家情報院の捜査官スヒョンの婚約者で妊娠中であった。彼女の父で刑事のチャン班長は自分を責めるが、スヒョンは半月の休暇願を出し復讐を決意する。彼は次々と容疑者を襲いながらギョンチョルへとたどり着き、襲撃して拷問し、GPSとマイクを仕込んだカプセルを飲ませ解放するが…。 スヒョンを「甘い人生」「JSA」のイ・ビョンホン、ギョンチョルを「オールド・ボーイ」「親切なクムジャさん」のチェ・ミンシク、ジュヨンをオ・サナ、チャン班長をチョン・グクァン、オ課長をチョン・ホジンが演じている。

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