ノウイングの評価/評判

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映画レビュー数 5,784件

ノウイングの評価

ノウイングについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が3件掲載中です。

総合評価
3.673.67
(3件)
映像
4.334.33
脚本
3.673.67
キャスト
4.004.00
音楽
3.173.17
演出
3.833.83

各項目の評価分布

総合評価

3.673.67
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
1
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.334.33
5.0
1
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

3.673.67
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
1
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.004.00
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

3.173.17
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
1
2.0-2.4
1
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

3.833.83
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ノウイングの感想

生命誕生まで思いを馳せてしまった作品

いかにも不吉な始まり方この映画は、いかにも不吉な始まり方をする。その不吉さは不気味で、個人的には好みだったので、どんどん映画にのめり込むことができた。何者かからのメッセージを受け取ったかのような少女ルシンダは、取り憑かれたかのように手紙に数字を書き連ねる。その手紙は創立記念イベントでの50年後に開けるタイムカプセルに入れられ埋められた。それから50年がたち、カプセルを開けてその手紙を受け取ったのは、少し難聴気味のケイレブ。ニコラス・ケイジ演じるジョンの息子だ。ここからストーリーの展開は早い。ケイレブの補聴器の不調から始まり、不可解な数字の謎もどんどん解けていく展開の早さに、画面から目が離せなかった。この不吉な少女ルシンダは、後にルシンダの孫アビーとして再登場する。彼女もうまいけれど、ケイレブを演じているチャンドラー・カンタベリーも相当うまい。外国には時々凄みのある演技をする子役がよくい...この感想を読む

3.53.5
  • miyayokomiyayoko
  • 119view
  • 3386文字
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