シューテム・アップのあらすじ・作品解説
シューテム・アップは、2008年に公開されたアメリカ映画である。監督・脚本は、「ジャックと豆の木伝説」「エリカにタッチダウン」「ジーパーズ 恐怖の都市伝説」のマイケル・デイヴィス。音楽は、「アンダーワールド」「アドレナリン」のポール・ハスリンジャー。出演者は、クライヴ・オーウェン、モニカ・ベルッチ、ポール・ジアマッティ、スティーヴン・マクハティ。 ある晩、街のベンチでニンジンを齧っていたスミスは、銃を持った男に追われている妊婦を見かけて助けに向かった。激しい銃撃戦の中で妊婦が産気づいてしまうが、無事に赤ん坊を取り上げたスミス。母親と赤ん坊を抱えて逃げようとするが、母親は銃弾を受けて死亡する。一瞬ためらったものの赤ん坊を連れ去ったスミスは、偽修道院の娼婦の館にいるドンナ・キンタナに赤ん坊の世話を頼みに行く。しかし、この事によりドンナも悪党に目を付けられてしまったため、スミスと行動を共にする事になる。 一匹狼のガンマンが織り成す、痛快なガンアクション映画である。
