ワン・ミス・コールのあらすじ・作品解説
携帯電話を通して死の予告が伝播すると言う、秋元康原作の大ヒットホラー映画「着信アリ」(2004年公開)のリメイク作品で、2008年に公開された米/日/独合作のホラー映画。監督は「マレフィク 呪われた監獄」「プレイ‐獲物‐」のエリック・ヴァレット。製作総指揮は「呪怨2」の江川信也。脚本は「トゥルー・クライム」のアンドリュー・クラヴァン。特殊メイクはブライアン・ウォルシュ。 大学院生のベスは、ルームメイトとのテーラーたちとのホーム・パーティーの最中、池で溺死した友人シェリーの話をしていたところ、亡くなったはずの彼女から物悲しげな着信音で着信がある。それは同席したレアンの悲鳴のような声で、後日、レアンが事故死する。が、その葬式では彼女の元彼のブライアンがレアンから着信があったと言い出し…。 ベスを「カタコンベ」のシャニン・ソサモン、刑事ジャックを「バーニング・クロス」のエドワード・バーンズ、テイラーをアナ・C・タランコンが演じている。他にアズーラ・スカイ、ジョニー・ルイスなど。