悪魔を憐れむ歌のあらすじ/作品解説

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悪魔を憐れむ歌のあらすじ・作品解説

1998年公開、アメリカのホラー・サスペンス映画である。 フィラデルフィア警察のホブス刑事に捕えられた連続殺人犯リースは、死刑執行の直前、ホブスに握手を求め、何やら呟き、必ず戻ってくると宣言し、処刑された。 彼は確かにその死を見届けるが、その後もなぜか同じ手口の犯行が続き、共犯者の可能性や挙句にホブス自身までもが疑われたりと二転三転するうち、オカルティックな事実へとたどり着き・・・というストーリー。 主人公のホブス刑事に「マルコムX」「ボーン・コレクター」のデンゼル・ワシントン、その上司スタントン警部補に「JFK」「アウトブレイク」などの名脇役ドナルド・サザーランドがあたるホラー・サスペンスの佳作である。 主人公のモノローグとローリング・ストーンズの”Time is on my side”がキーとなり衝撃のラストへと導くのだが、オカルティックな展開への賛否から極端に評価が分れている。 監督は「真実の行方」「ジャスティス」のグレゴリー・ホブリット。

悪魔を憐れむ歌の評価

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